DeviceLockはユーザーに負担を強いずに必要なデータだけを守るDLP(Data Leak Prevention)ソリューションです。

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Compatibility

  • down-arrow Citrix Virtual Apps
    6.5, 7.9
  • down-arrow Citrix Virtual Desktops
    7.9

Product Details

情報セキュリティインシデントの約8割(※1)は管理ミス・操作ミス・紛失など、内部要因による情報漏えいであり、これらは外部からの攻撃に備えるアンチウィルスソフトやファイアーウォールでは対処できません。また、セキュリティを重視するあまり、PC利用に制限を設け、生産性や業務効率の低下を招くことも望ましくありません。

DeviceLock(デバイスロック)はユーザーに負担を強いずに必要なデータだけを守るDLP(Data Loss Prevention)ソリューションです。PCのUSBポート、CD/DVDドライブ、タブレット端末などの外部デバイス制御に加え、インターネットを介したファイルのコピー、送信を制御し、個人情報や情報資産などの不正持ち出しや盗難・紛失による情報漏えいを防止します。

DeviceLockは国内5800社、40万台の導入実績を持ち、外部デバイス制御パッケージの分野でシェアNo.1(※2)のツールです。

※1 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)「2018年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」速報版 [2019.6.10]
※2 ミック経済研究所「サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望2019 データ保護編」より

機能

  • ベース機能
    USBメモリだけでなく、ハードディスク、SDカード(カードリーダー)、CD-R/DVD-R(光学ドライブ)、FireWire、赤外線、Wi-Fi、Bluetooth、携帯情報端末、プリンタなど、ほぼすべてのデバイスに対して、それぞれにアクセス制御を設定可能。
  • NetworkLock(オプション)
    ベース機能に加え、ネットワーク通信による情報漏えいを防ぐために、Windows上の様々なプロトコル(http、クラウドストレージ、smtp、SNS、IM、など)の制御/証跡の取得をクライアント単位で実現。
  • ContentLock(オプション)
    ベース機能やNetworkLockの制御機能を拡張するオプション。デバイスに書き込むファイルや、ネットワークを通じて送信されるコンテンツに対して、事前に設定したルールに基づき、フィルターリングを行なうことができます。
  • Citrix環境下での柔軟なデバイス制御
    Citrix Virtual Apps、Citrix Virtual Apps and Desktops環境においても、デバイス制御、書出しログの取得、および、デバイス製品型番、シリアルNO単位での許可が可能、また、クラウドストレージへのアップロード、Webメールでの添付ファイルによる持ち出しも制御。
    これによりシンクライアント環境でもセキュリティ・利便性の確保を実現。

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